2019.8.17KIX~こんなのも来るようになりました

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RP-C8975 Philippines AirAsia Airbus A320-214

今朝も8月17日の関空より。

まずはこの記事より。

www.aviationwire.jp今年の7月1日からフィリピン・エアアジア関空に就航しました。

フィリピン・エアアジアは2010年にエアアジアとフィリピンの現地資本が出資して設立して運航を開始、2013年に中古のYS-11を飛ばしていたことでも知られるアジアン・スピリットの流れをくむゼスト・エアウェイズと提携してエアアジアゼストとなり、2016年1月に経営統合して社名はエアアジア・フィリピン、ブランドはフィリピン・エアアジアとなりました。現在は先行するセブパシフィックには及ばないものの24機のエアバスA320を運航中です。

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RP-C8975 Philippines AirAsia Airbus A320-214

写真のRP-C8975号機はエアアジアでは珍しい中古機で元々はポルトガルのSATAインターナショナルが2005年に導入した機体で2013年にインドネシアエアアジアに移籍、そして2016年にフィリピン・エアアジアへやってきました。

機体はエアアジア得意の広告塗装でフィリピンのスーパーマーケットチェーン「PUREGOLD」の特別塗装。ちなみに「PUREGOLD」で検索をかけると矢沢永吉の曲が出てきたのはちょっとびっくりしました。