2019.7.30BKK~実は日本にも縁のある機体
ルフトハンザはバンコクにフランクフルトとミュンヘン、デュッセルドルフに就航していますが、そのうちフランクフルト以外の運航は子会社のLCC、ユーロウィングスが就航しています。
ユーロウィングスは1994年に当時のルフトハンザの子会社の地域航空会社を集約する形で誕生、2017年にはで長距離国際線にも進出しました。その長距離路線を担う主力がエアバスA330ですが、運航自体はトルコ航空とルフトハンザが出資するサンエクスプレス・ジャーマニーとルフトハンザ参加のブリュッセル航空が担っています。
写真のD-AXGA号機は元々はエバー航空が2003年に導入した最初のA330でB-16301号機として2015年まで運航された後、ユーロウィングスに移籍してきた日本にも縁のある機体です。