2019.9.21FUK～いつの間にか…

今朝も９月２１日の福岡空港より１枚。

２０１７年から導入が始まった日本エアコミューター向けのＡＴＲ４２－６００型機ですが、今年で導入予定の９機が揃って、サーブ３４０型機の退役が発表されています。

www.aviationwire.jp当初は全てＡＴＲ４２－６００型機として発注されましたが、このうち２機についてはより大型のＡＴＲ７２－６００型機に変更されましたが、鹿児島ベースなのでこちらは鹿児島に遠征しないと撮れなそうです。

福岡空港でもかつてはサーブ３４０が出雲や鹿児島を飛んでいましたが今年からＡＴＲ４２に機材変更されました。写真のＪＡ０７ＪＣ号機は２０１９年１月に導入された機体で、現在製造中のＪＡ０９ＪＣ号機導入を持ってサーブ３４０は退役となるようです。

個人的には自分が写真を撮り始めた頃、ＹＳ－１１の後継機として導入された当時の最新鋭機サーブ３４０がいつの間にか引退ってのはなんともいえない感じですね。