2019.9.8HKG～さらに発展するＡ３２１ｎｅｏ
今朝は９月８日の香港から。
前日不完全燃焼で空港を後にして観光モードでしたが、この日は空港でのデモの予定はなし、運用は朝から２５運用ということで前日に引き続き、機場博覧館のバスターミナルで撮影。
で、まず紹介するのがフィリピン航空のエアバスＡ３２１ＮＸ型機。
エアバスＡ３２１ｎｅｏよりさらに長距離を飛行可能なＡ３２１ＬＲと呼ばれるモデルで航続距離は７４００ｋｍに達します。エアバスではさらに航続距離を８７００ｋｍに伸ばしたＡ３２１ＸＬＲというモデルも開発中です。ただ短通路機でそんな長距離は乗りたくないですけどね…。
ＲＰ－Ｃ９９３７号機はフィリピン航空のＡ３２１ｎｅｏとしては７機目、長距離型のＡ３２１ＬＲとしては最初の導入機で機首周りがＡ３５０と同じ処理になっています。
