2020.1.5HND～フレキシブルな機材繰り
今朝も1月5日の羽田より。
2014年の国際線拡大に合わせて羽田～マニラ線を日中と深夜の2便設定、日中については近年はエアバスA330-300が就航しています。ただフィリピン航空、旅客数や機材繰り等で機材変更をよくする感じで旅客が多い時には写真のボーイング777-300ERやちょっと前にご紹介したエアバスA350が入ったります。
hiroki-h2.hatenablog.com少し前はエアバスA340-300が来たり、はたまた旅客が少ない時にはエアバスA321やさらに酷いときにはA320で飛来したこともあります。まぁある意味楽しみが多い会社ではあるんですが現場の人は大変そうです。
写真のボーイング777-300ERは長距離国際線機材として2009年から導入を開始、RP-C7777が初号機でそのあと、7776、7775と珍しい番号の取り方をしていたのですがこの7772の次に導入された機体は7778に戻って、7779、7780と順に取るというこれまた珍しい番号の取り方をしています。
