2005.2.6NRT~こちらが当たり
今朝は2005年2月6日の成田より。
昨日の記事で残念賞なチャイナエアラインの機材をUPしましたが、今日は当たりだった機体をご紹介します。それがこのB-18210号機です。
2004年12月に納入された機体は間接照明や大容量で操作性を向上した手荷物収納棚、ならびに天井高の高い客室を実現するなどの向上を図った新しい機内デザイン「ボーイング・シグナチャー・インテリア(Boeing Signature Interior)」を採用したことを記念し、垂直尾翼にチャイナエアラインのブランドイメージである紅梅の花をペイントし、胴体には青を基調としたボーイング社の新しいブランドカラーである「ダイナミック・ブルー」を塗装されていました。
当時はflightradarなんてないですから当たりかハズレは運次第だったんですが便利な世の中になったものです。
写真のB-18210号機は当初は2006年までという特別塗装でしたが2012年までこの塗装で運航され現在は通常塗装に戻され現在も運航中です。